新年最初の登山は2008年もやっぱり角田から、で行ってきた。
帰省ついでに（それも冬）となると弥彦・角田・新津丘陵位になってしまうが、まず角田行かずしてどこに行く！だし。
ニ王子とか白山はやはりかなり気持ち固めないと無理だし。…というより出発時間からして難しい
本当は灯台コースを使いたかったのだが、午後から長岡での用事があったので今回も林道コース。
が、先週中頃からの雪で林道には入れず。じゃあ歩きましょうと林道入口に車を置きツボ足で登山口まで歩く。
登山口では１人の年配の男性。この先にも２つ登り口があると教えていただいた。合流は道祖神の石の所なんだそうで。
今回は最初から雪の上。登山口で上着脱いだりしていたので相方と差がついてしまったのだが、
追いつかねばと登って行くと男女５人のグループ。
彼等に追いついて真後ろについたのだが、グループ全く道を譲る気配なし。
先ほど登山口で会った男性が追いついて声をかけるまで仕方なくだらだらと後ろについていた。
「（後ろについていた）のはその男性だかと思った」んですかいそーですかい。
そのグループを抜いてずんずん行くとまた登山者が。このコースもすっかりメジャーになったんだね。
ちょうど道祖神石のところだったので休みついでの２人組には道譲ってもらったのだが、また別の組に追いつく。
この方にも気づいてもらえず、また一気にペースダウン。
横向いたとき顔見たっしょ。足音もしてるだろ？なんでそれでも気づかない？譲らない？後ろが誰か振り返らない？
三望平に着いて平地になったので業を煮やして大回りして追い越す。我ながら大人気ないな。
山の思想タイム（何？）が“道を譲ってくれイライライラ…”となってしまったのはまだまだ未熟ってこった。
そこでやっと待っていた相方と合流。
山頂では小休止。やはり日曜だし角田人気は衰えず。どんどんと人が来る。
健養亭は満員のようで新たに来た人は中見るだけ。下山開始。
三望平でＨさんにご挨拶。
あとはひたすら下る。and 20分林道歩き。
車に戻り着替えて次の目的地へ。
往復40分近くの林道歩きのおまけつきでちょっと山歩きっぽくなった？(^^ゞ
2008年、今年はどんな山に行けるかな。
