そして天にのぼる

シロは17日の夜まで闘ってました。
もう呼んでも何をしても反応はなかったけれど、
それでもがんばっていました。

夜、お世話タイム。
他の3匹終わって様子を見たところ
今までと体勢が変わって、そのまま・・・でした。
背中側は冷たくなりかかってたけれど、お腹のほうはまだぬくもりがありました。
まるでみんながごはん食べだすのを見届けてから旅立ったようでした。

シロ、もう体なんぎくないよね。
お空で歴代の?シロたちと遊んでるよね。
そして今までありがとう。

それにしても、やっぱり彼らの生命時計の速度は速いね。
わかってはいるけれど、その速さと短さ、やっぱりせつねてば。
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一気に

昨晩までは食べるものは食べ(昨日は薬をどう誤魔化しても口にしませんでしたが)
回し車も廻し、ケージかじかじもいつもと変わらず・・・と
この分ならまだ大丈夫そうと思っていたのですが、

今夜のお世話タイムで呼びかけたところ、少し動いたものの巣の中にずっとうずくまっています。
もう身体を動かす力もないようで。
巣を持ち上げたところ、すっかり軽くなっていて(シロの重さを感じないくらい)びっくりしました。
「日常」しているうちに、中で腫瘍が破けちゃったのかなぁ。
腫瘍がでっかくなりすぎて、他の臓器を圧迫しちゃったのかなぁ。
なんていうのか、徐々に弱っていくのではなく、こんな風に一気に来るとは。

原因はともかく、一つの命が消えかかっていることは間違いないわけです。


夜までがんばってくれてたってことは、うちらが帰ってくるのを待っていてくれたのかなぁ。
なぁ、シロたん。

ここまで来た以上は、このまま静かに、そっと眠らせるつもりです。
その選択を許してください。
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やっぱり

獣医さんに診せたところ、シロはやっぱり腫瘍でした。
肩がヘンだと気づいたのが5/1か2日の朝だったので、約一週間のうちに
一気に来てしまいました。
ああ、悪性の腫瘍の進行の速さよ。

手術して取るという選択肢もないわけではないのですが、
ゴールデンでもあんなだったワケだし、それがジャンガリアンなら・・・と
このままでいくことにしました。

腫瘍が破けたりしないよう、合併症など出ないよう祈るだけです。

現在は、抗生物質を与えていますが、シロ自身は元気です。
食欲もしっかりあります。(腫瘍あっても太っているので先生ちょっとビックリ)
まだ手の方には腫瘍行っていません。

どれくらい一緒にいれるのかわからないけど、その日が来るのができるだけ遅ければいいなと思っています。

シロ-1
 腫瘍はこんなところにできました
 
シロ-2
 こっちだとわかるかな?(バックの乱雑さは目をつぶってください)
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あちゃー

どうやらシロたんが腫瘍になってしまったようです。
五月に入ってすぐの頃、相方が肩がヘンだと気が付いたのですが
朝方は肩(頬袋)がふくらみ気味のため、いつものラガーマン体質だろうと思っていたんですが…。
そのあと連休で来客あってバタバタしてたのもあり、
発見が遅れてしまいました。

今日見たら肩のあたりに異様な腫れが。

あー、シロたんごめんよ。
でも本ハムは食欲もあっていつものケージ噛み噛みは変わらないですけどね。
病気を隠す動物とはいえ、その「いつもと変わらず」は複雑です。
明日お医者さん行ってこよう。
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