きかんぼくん

で、まぁ新ハムが来て3ヶ月なんですが、
きかんぼくんのきかんぼさは歴代ハムの中でも一番のようです。
ゴールデンでは珍しい。
そして動きが速すぎ。じっとしてません。
おかげでビビがすごくトロく見えてしまいます。

先日、寒くなったのでカイロを入れたのですが、きかんぼくん
多少穴は空いてたのですが、ケースからカイロを噛み引きずり出し
ケージ内を酸化鉄だらけにしてしまいましたとさ。
今までカイロ引きちぎったねずみはいないどー!(^^;

相変わらず指とみれば噛もうとするし、きかんぼの名に恥じないような?
ねずみです。
成長するにしたがって、ねずみ的に性格丸くなっていくのだろうか・・・?

そして、今頃ですがハム4匹無事に年越せました。
サブもあれから冬眠はしていません。
2才越えたけど元気です。
みんな寒さに負けるなよ〜〜
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と、いうワケで

サブちゃんが冬眠しかけたワケでして。
一昨日の放射冷却でやっちゃったんですね。
日曜の夜もいつもと変わらず元気で、今までのハムたち
冬眠なんてしたことなかったので油断していたことも一因だったのですが。

朝、一息ついて“点呼”したけれどすぐ出てくるはずのサブが出てこない。
どうしたことだと巣材をつついたけれど反応がない。
「!」と巣材かき分けてみたらばサブ動かない。
身体は冷たいけれど柔らかく息はしているようなのでほっとしながらも
こりゃ冬眠しちまった、大変だ!とタオルにくるみコタツの中で
一緒に保温。

次第に下肢が動きだすけれどなかなか目が開かない。
「きゅーん」と鼻が詰ったというか息を吹き返したような音。
ピクピクと体は起きだしてるようなんだけど…

そうやって保温しているうちに完全動き出したのが分かった。
手のひらで名前を呼びつづけてたら目も開きだした。
・・・よかったぁ!!!

その後日向の暖かいところで、巣材追加ついでにケージの掃除も。
当の本ねずみ、すっかり元気。
ったくもー。

それから2日、「冬眠なんてしたの?」とばかりに元気回復です。
うぬー、春が来たとでも思ってるのか?

でも、サブは明日で2年経過。気をつけてやらんばねーな。
うちのジャンガリアンの中では長生きさんだしね。
しかし、毛がわりするわハゲになるわと波乱万丈な奴だけど、
まさか冬眠までするとはね、サブよ(^^;
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で、

10/6に新潟からゴールデンの2匹をお迎えしました。
(上越の店にはジャンガリアンはいてもゴールデンはいない・・・)
ゴールデン・ノーマルとゴールデン・キンクマの2匹です。

お迎えしてから一週間が経ちましたが、環境には馴染んできたようですが
ヒトにはまだまだのようです。
焦らず焦らず。長い目でみませう。

今回の2匹は、ノーマルとキンクマという違いはあるものの性格にかなり差があるようです。
到着したその日、連れてきた小箱をケージの中に入れておいたところ
ノーマルは箱から脱走しておりました。でまぁ活発に動く動く。
それから暫定名は「きかんぼ」となりました。
キンクマはキンクマ特有なのかちょっと臆病ビビリーなので暫定名「ビビ」と。

きかんぼは指と見れば噛もうとし(はい噛まれました)、ビビはまず引きます。
臆病さが幸いしたのか手乗りはビビの方が先でした。

2匹ともまだ身が軽いので回し車は夜通し、ケージ横移動もラクラクこなします。
でかくなるとやれなくなるんだから、今のうちにどんどん動け〜
(ただし脱走禁止)

さて、これからどんな風に成長してくれるのか?

もちろん上2匹(ジャンガリアン)たちも元気です。食欲の秋でちと肥えてますが。
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うちのハムにゃ禿がある

サブちゃん。
夏ごろからおしりの方に脱毛がありまして、前よりその部位がでかくなってるような。
栄養のバランスが悪いのか
神経的なストレスからなのか。
でも、今までハムとそんなに変わったことはしてないんだけどなぁ(^^;

サブは毛がわりで顔変わったり、なんか毛トラブル?が多いから
その一環なんだろうか。
どちらにしても、秋本番〜冬までにはハゲ治りますように。
そろっと冬毛の準備の頃だし・・・
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クー、ありがとう

クーちゃんが旅立ってからもう10日が経ちました。
お盆行事があったのでなんかもう一気に時間が流れてったようで。

3年と3ヶ月ちょい、どうもありがとう。

クーは新潟出身です。
あのころ、一人でどんどんと細くなっていくいのちを見ているのがつらくて
「生」を感じられる何かがほしかった。
それでケージごとクーを連れてきたのでした。
どちらにしてもケージは新しいの買うつもりだったし、ハムも新しいコ探してた。
ホームセンターのペットコーナーにいたキンクマ、それがクーだったわけです。

でもクーは子ハム時代とにかくビビリで、敷いていた新聞紙の下に潜って全く出てこない。
お世話タイムになっても滅多に姿を見たことがないというほどでした。
さすがにこいつ大丈夫かと心配になりました。
もしかしたらねずみながら何かを感じていたのかもしれません。

そんなビビリさんでしたが、さすがに慣れてきたのか顔出すようになりましたし
手からヒマタネも取るようになりました。
エサも催促したりケージから出ようとしたりと、ようやくハムらしく?なったと
ほっとしました。

で、まぁ2年が過ぎ、いつお別れということになってもおかしくないと思っていたのですが
3年もがんばってくれてありがとう、です。

7月後半から後ろ足が利きにくいのか這うような感じだったし、
食も大分細くなったので覚悟はしてましたが・・・

他のハムとはちょっと思い入れの違うコだったので、感慨深いです。
クーにはさようならというより、ありがとうと言いたい。
あの時期お前がいてくれて、気持ちが助けられたよ。
なかなか姿見せなかったけど、新聞紙がガサガサ動く音にほっとしてたんだよ。
ありがとねクーちゃん。
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