2005.01.30 Sunday ::
日常 > ケガ
言った先から・・・
チビスケ(シロ) 手の指が腫れている。
・・・ケガしたな。
このケガは8と同じみたいだからそんな恐がるものではないけど
ぷっくり腫れて痛そうだなー。
明後日医者に薬もらってくるか。
2005.01.18 Tuesday ::
お別れ
9ちゃんを棺に入れてケージの床材を片付ける。
やっぱりもういないんだなぁ。
8、9と2003年組立て続けだもんなぁ。
先週の火曜は8ちゃん見送ったんだよなぁ・・・おっと、いかんいかん。
空っぽの2つのケージ、その傍らでケージをかじる2匹のハムたち。
お前たち、8ちゃんと9ちゃんの分まで元気で長生きしろよ。
病気になるなよ。
外出から帰ってきた夕方、9の様子を見、声を掛ける。
今までの(ハムスターらしい)鼓動というか呼吸ではなく
ひどくゆっくりな腹部の動き。
もしかしたら、今日がお別れかもという悪い予感。
その旨相方にも伝えておく。
がんばれ、がんばるな・・・相反する思い。
夕食後、ハム世話タイムに9に再び呼びかける。
動かないで心配していた9の腹部がすーっと動いたのでほっとしたが
それきり動かなくなった。
恐々手を伸ばし触れた9の体は冷たい。そして固さがある。
嘘だろと思いつつ9を持つ。うずくまった体が少し伸びた。
もう動けなかったのだろうか、その場にちっこのあと。
身体を屈めて、腹部を見せないようにして逝ったのは
傷を庇ってだろうけれど、その傷をオレらに見せないようにという
思いやりにも感じるよ。
左足の腫瘍の破れも痛かっただろうね。持った時血がついたよ。
呼びかけたときの最期の呼吸。世話タイムまで待っててくれたんだよね。
反応してくれたんだね。。。。。。ありがとう。
痛かっただろうにここまでよくがんばったね。
もう辛くないよね。もう痛くないよね。
天国でみんなと仲良く遊ぶんだよ。
手術しても、結局、体弱っちゃうんだね・・・
感染症なんて、余計辛い目に遭わせちゃったかな。
ごめんね。
手術は間違っていたと思いたくないけど、でもやはり謝るよ。
1月で別の腫瘍できちゃうなんて。がん細胞のばか。
9は巣の場所を変えました。
どうやら、今までの巣には(足が上がらなくて)
入れなくなったようです。
同じ理由でトイレにもいけなくなりました。
ケージのすみのエサ箱(これも浅いものに換えた)で
ちっこするようになりました。
とりあえず、トイレのフタを外して、底部を床材と同じレベルにしてみたけど
どうかな?
水替えやケージのふたを外すときなど、ちょっとした拍子に
音をたててしまうとひどくビックリするようで、すごい声を出すようになりました。
怯えてるんだろうな。
ここは安全だよ。
だれもあんたをねらわないよ。だから安心して休んでていいんだよ。
痛いだろうけど、つらいだろうけど、でもアンタは生きようとしてるんだもんね。
2005.01.15 Saturday ::
病気
はっちゃんは雪の下で眠ってます。
雪掘って木の冬囲いの中に入れてまた雪かぶせたから
カラスにつつかれることもないでしょう。
本当のサヨナラはちょっと先だけど、はっちゃん、ばいばい。
さて、9ですが、左足の腫瘍が破けてしまったようで
足の部分の毛がべたっとしています。
おなかの皮膚壊死も止まっていません。
膿のにおいがします。
でも、食べてちっこもしています。
今日は食欲ちょっとないのか食べ残しがありました。
がんばれ9!と思う自分と、もうがんばらなくてもいいよと思う自分がいます。
彼にしてみれば、一体俺の身体、どうなっちまったんだ?という思いなんだろうな。
だからやっぱり、彼の生きようとするそのチカラのままに過ごさせてやろう、過ごして欲しいと思うわけです。